アラフィフ世代の転職にあたって考えなけれならない大事なこと

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転職前に確認しましたか?

次の職場を探すにあたって、一番気になることと言えば当然転職先での収入ということになると思います。 でも、その前に調べておかなければいけないことがあります。特にアラフィフ世代ともなると、これを考えずに転職すると、ものすごく後悔することになる可能性があります。まずは退職金、そしてリタイア後に一番インパクトのある企業年金です。  つまらない記事ですが、大事ですので我慢して読んでください。

退職金制度について

私も退職金制度について詳しいわけではないけれども、会社によって昔ながらの制度(要は退職時の役職と勤続年数、自己都合か会社都合、定年退職によって加算が大幅に異なる制度)、と最近導入が多いポイント制度があるようです。 前者の場合、自己都合と会社都合(定年退職を含む)にはとても大きな開きがあり、これがアラフィフ世代にとって、転職の大きな障害になっていますね。
後者の場合、制度設計次第ですが、自己都合退職であっても前者ほどの大幅な減額にはならないみたいです。 ポイント制度は、役職に応じて毎年積み立てる方式で、定年退職の加算もそれほどおおきくないことから、転職の場合でも不利益は少ない設定になっていることが多いようです。

早期退職制度の有無

もう一つアラフィフの転職で大事なのが、早期退職制度の有無ですよね。 会社によっては、50代を超える社員に非常に有利な早期退職制度(=割増退職金)を用意していますね。 報道によれば、朝日新聞など最高6000万円だとか。 実はこの割増退職金も転職を検討するにあたってとても大きな要素です。 むろん、普通に退職した場合では貰えない臨時の収入という側面もあるのですが、退職金の場合は所得税が大幅に軽減されているんですね。 退職金hは長年働いていれば、所得税がほとんどかからないのです。退職金の最高税率が45%ですが、これに該当する人はほとんどいないと思われます。 というのも、これは退職所得が4000万円以上の場合に適用される税率ですが、これに該当するのは退職金の額面で8000万円以上の場合であって、かつ20年長働いている人については800万円控除されるので(これは金属年数x40万円)、事実上8800万円以上でないと適用されず、かつ税額から479万円も控除されるので、実効税率は更に低くなるのです。 勤続20年で5000万円割増退職金を貰った場合を考えると、5000万円―800万円で4200万円、それを更に2分の1にして2100万円が退職所得(税金の対象)、それに下記の表から適用される税率の40%を適用して840万円、これから税金控除額の279万円を差し引いて561万円が所得税額となります(これに2.1%の税金が更にかかりますので、11万プラスですね)。
これって通常の給与やボーナスにかかる税金と比べると退職金の有利さがわかると思います。ちなみに5000万円の年収があった場合、所得税、住民税、社会保険等で約2300万円持っていかれます。
割増退職金以外にも通常の退職金もあるでしょうが、こちらは年金に組入れることによって、税金はかからないので更に有利です(多くの企業が退職金を企業年金に組入れる制度があるようです)。

退職金所得税の税額表〔求める税額=A×B-C〕
A 課税退職所得金額      B 税率   C 控除額
1,000円から1,949,000円まで    5%     0円
1,950,000円から3,299,000円まで  10%    97,500円
3,300,000円から6,949,000円まで  20%   427,500円
6,950,000円から8,999,000円まで  23%   636,000円
9,000,000円から17,999,000円まで  33%   1,536,000円
18,000,000円から39,999,000円まで 40%   2,796,000円
40,000,000円以上         45%   4,796,000円

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