外資系への転職

転職

 

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なぜ外資系企業なのか?

日系企業に勤務していると、外資系特に欧米系の企業への興味も出てくると思います。特に転職を考えている人にとっては、可能性のある候補先の一つになるはずです。
想像の通り日系企業と大きく異なる部分も多々あるのが外資系企業ですね。
一般的なイメージは以下の通りでしょうか

  • 欧米人が多く、仕事も国際的
  • 英語がオフィスの公用語、仕事は英語
  • オフィスが広くて綺麗
  • 給料が高い
  • 人の入れ替わりが激しい(解雇も多い)
  • 人間関係が希薄(私的な付き合いはない)

実際、欧米系の会社に働いた経験から言うと、どれも当たっているといえます。ただし、表面的にはそう見えても、実際には違う部分も少なからずあります。

欧米人はやはり多いですね。 私も直属の上司はアメリカ人でしたし、周りとコミュニケーションをとるのに英語は必須でした。
この点はイメージ通りといったところでしょうか。

外資系企業は 給与が高い?

これは人によるとも言えるでしょうが、経験から言うと前職と同じ職種でしたが、やはり前職よりは高かったですね。 ただ一つ注意しなければいけないのが、外資系は全般的に退職金や年金制度が貧弱なのでトータルで見ると必ずしも給与が高いとは言えないケースもあるのです。 したがって、入社前に給与の交渉をする場合には、その点も踏まえる必要があります。
退職金、年金制度が脆弱なのは、社員の流動性が高く、金属年数が日系に比べて短いので、社員にとってもそこを厚くするメリットに乏しく、そこよりも給与を厚くして欲しいという要望もあるからです。

実は外資系の退職金は増やせる?

これはYesです。無論、個々の会社にもよります。実は退職金の所得税というのは給与の所得税に比べて大幅に優遇されており、その税負担率は給与の所得税に比べて半分以下なのです。一方で給与の場合、2000万円を超えれば50%は税金で持っていかれるので、給与の一部を退職金に振り替えて節税をすることがよくおこなわれています。これが退職金が増やせるというカラクリです。

外資系は英語が必須?仕事は国際的か?

これもYesです。ただし勘違いしない方がいいのですが、多くの外資系の場合、仕事自体はかなりドメスティック(国内の仕事)なのです。考えればわかるのですが、外資の日本法人なり日本の支店は、日本のマーケットを狙って進出している場合がほとんどですので、これは必然的なのです。 一方で上司や本社は欧米人というケースが多いので、国内の特殊な事情や問題を英語で説明するという難しさはありますね。
上に書いたように英語は必須なのですが、全員が英語が上級レベルというわけではありません。自分も帰国子女ではないですし、典型的な日本人的な英語しかできませんが、仕事によってはそれほど英語が上手でない方もそれなりいました(無論、ある程度コミュニケーションが取れるレベルでなけばならないのは当然です)。

オフィス環境は?

私のしっている外資系企業はどこもオフィスは綺麗で、個人のスペースも日系よりは格段に広いです。日本の大手の会社と比べれば、社員数も少なく、基本的に本社の仕様をそのまま日本に持ち込むので、日系に比べれば快適だと思います。 30代前半でも個室を与えられることも珍しくありません。

外資系は簡単に解雇されるのか?

これはYesという側面は否めません。ただ言えるのは、適用される労働法規は日本企業と同じなので、何か違法なことをやっているわけではありません。そもそも新卒で入社する社員がほとんどおらず、流動性が高いことから、成果が残せなかったり、そのポジションが廃止されたりすると自然と転職していくのが普通であるのと、会社側もそれなりの退職Package(いわゆるSeverance Packageといわれるもの)を社員にOfferし、社員側もそれを受け入れるのがある意味慣行のようになっているというのもあります。 そういう意味では、事務や秘書業務で入社した方は、長く務めるかたもいらっしゃいますね。

あくまでも典型的な外資系の説明であり、無論例外もあります。特に新卒を積極的に採用し、日本的な雇用形態をとっている会社もあります。

私自身は、欧米系の外資系の会社に勤めたことはとてもいい経験になっていますし、次の転職先としてもありかと思っています。

次の記事「外資系企業に合う人、合わない人」も参考にしてみてください

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