就活での志望動機の書き方、まとめ方

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就活のための志望動機が浮かばない学生へ

志望動機は業界や会社よりも、自分で希望する職種をベースに考えるべきです。
志望動機を固めるには二通り方法がありますが、まず自分でどのような仕事、職種に就きたいのか、という職種を固める方法と、もう一つは業界や会社から絞る方法です。
説得力のある志望動機を作れるのであれば良いと思いますが、職種を固めて業種を決めることを勧めます。

なぜなら、

①業界を絞ってしまうと融通が効かないので非効率 (個別の会社を狙うともっと非効率)
② 先に職種を決めて、まずなぜその職種を希望しているのか志望動機を決めると業界が変わっても微調整ですむ
③ 職種を決めることにより、志望動機の説得力が増す
④ 職種はガクチカや自己PRとの紐づけが自然にできる

以下解説します。

① 業界を絞ると非効率

その業界を念頭において志望動機をつくると、どうしてもその業界固有の志望動機になりがちで他の業界に使うのが難しい場合が多いです。
例えば自動車メーカーを念頭に置くと、車に関する興味、自動車業界の情報、自分の車に関する知識を前提に志望動機を組み立てていくとしますよね。
そうすると、電気メーカーにも応募しようとした場合、全く同じ作業を電機メーカーについても同じように調査する必要があり手間が増えますよね。
これは③にも関係してくるのですが、どうしても行きたい業界については詳しく志望動機を述べることができても、第2、第3志望の業界の場合、どうしても調査も内容も薄くなる傾向にあります。

②先に職種を決めてから志望動機を決める

まだ何をやりたいのか決まってないよ! という人も多いでしょうね。でもここは必至に考えてみてください。 営業、貿易実務、投資事業、財務、経理、審査、広報、リスクマネジメント、人事、いろいろとありますね。 具体的なイメージがわかない方は、志望している会社のホームページを見てみましょう。しっかりした会社はたいてい、組織図を載せているものです。その部署の中から自分のやりたいと思える職種を選んでみましょう。
一つに絞る必要はありません。複数の職種を志望してることを言っても全く問題ありませんよ。
部署名を見ても何をやっているのかよくわからない場合は、その部署名でググってみましょう。 多くの会社で似通った部署名を使っているので、ヒントになる記事がいくつも見つかるはずです。
例えば、事業投資に興味があるとして、そこからその職種の志望動機を作成していきます。さて、その志望動機を違う業種に変えてみて、どうでしょうか? 業界の調査は必要ですが、ほとんど最初に使ったものを使えませんか?
例えば、事業投資に興味があり→自分がなぜ事業投資にあるかの説明→自動車業界は部品業者への出資や資本再編も多いと聞いている→自分が成長し貢献できる分野がたくさんあると考え応募した
これを食品業界や商社をターゲットに志望動機を当てはめても、多少の変更で行けますね。

③職種を決めることにより、志望動機の説得力が増す

これは漠然と業界や会社を希望することをアピールするよりも、自分はこの分野の仕事をやりたい→だから御社のこの事業を見て興味を持ち、その職種ができるのではないかと考えた → さらに自分は御社の〇〇の事業(商品に)に昔から興味があった、なぜならXXです(この事業についてはいくらでも付け加えることができるので、数個シナリオを作ると良いでしょう)。
どうでしょうか? 志望動機に筋が一本入ると思いませんか?

④ 職種はガクチカや自己PRとの紐づけが自然にできる

ある職種を決めるにあたって、何らかのきっかけがあるはずです。 それは学生時代の経験であったり、勉強が自然と結びつきやすいはず。
自己PRやガクチカということを殊更協調する必要はなく、自然と志望動機に入れるということでも構いませんし、アピール力があるのであれば、自己PRやガクチカを強調してもいいでしょう。 こうやって、職種を考えることによってガクチカや自己PRのアイディアが浮かびやすくもなりますよ。

職種を先に決めるデメリットは?

じつは職種を決めて、業界や会社の志望動機を作る方法のデメリットもあります。

それは、君の志望動機だとどこの業界でもいいってことにならない? その職種に配属されなかったらどうするの?と聞かれがちだということです。
その対策は幾つかあります。 一つは、①新入社員の配属が希望どうりとならないことは理解していること(それはどこの会社でも一緒だと)、それでも応募したのは業界全体、会社の〇〇というところに惹かれているからです、と言うこと。
もう一つは、上の①と同じ理由をいいつつ、もし他社で希望する職種で採用してもらえるならば、非常に迷うと思う、というちょっと強気の答えもありだと思います。 後者はちょっと賭けですが、面接官の印象に残る可能性大です。

就活の志望動機が思い浮かばない?

志が余程高くなければ、志望動機なんて最初はだれもないんですよね。 本音で言えば、

この会社給料がいいからなぁ

海外で仕事できていいな

総合商社ってモテそうだよね

なんてもんだと思います。

中には

CAと合コンできると聞いたので志望しています

などという強者もいたようですが、そういった奇襲攻撃はよほど学生時代の実績がある人以外やめた方がいいでしょう。

最後に自己PRやガクチカより志望動機が大事

前回の記事でも書いた通りガクチカや自己PRでアピールできるのは内定者の中でも一握りのみ、
就活の面接で一番大事なのは志望動機です。 自己PRやガクチカはその中でサラリと触れる程度でも十分ですし、逆にその方が流れが自然で面接官にもスッと入っていきます。

就活は面接の場数が大事

面接で自分の考えたシナリオ(志望動機、自己PR)が言えるかがもちろん大事ですよね。 でも多くの学生にとってそんなに簡単ではないはず。

就活は最初は中小から始まり大企業に向かっていきますが、たとえそれほど興味がない会社や業界であっても、どんどん応募して面接を受けるのが大事です。 場数を踏むことによって、自分の引き出しも増えるし、志望動機の改善すべき箇所もわかります。

そして何より様々なタイプの面接官との面接をこなし、スムースな会話を続けるポイントや自分の長所短所も見えてきますよ。

そして最後に、最初の3分間をどのように使うかわかってくると思います。忘れないでくださいね。最初の3分間で面接の結果の半分は決まっていますよ!

Good Luck!!

 

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